
こんにちは、優待大好きのルンです!
私は株主優待を最大限に活用するために、クロス取引と現物投資を組み合わせた運用をしています。
今回は、私のクロス取引のやり方と、これからの優待投資について詳しくご紹介します。
クロス取引の基本戦略
私は日興証券をメインに、SBI証券をサブとして活用しながらクロス取引を行っています。
それぞれの証券会社の特徴を活かして、手数料を抑えつつ効率よく優待を取得するようにしています。
1. メイン証券
日興証券はクロス取引に最適な環境が整っています。
クロス取引のコストは主に貸株料と手数料ですが、日興証券ならこれらのコストを最小限に抑えられるため、私はほとんど日興証券でクロスをしています。
2. サブ証券
2番手としてSBI証券を活用しています。
SBI証券は貸株料が日興証券より高いため、積極的には使いません。
しかし、IPO資金を活用しながら、チャンスがあれば利用するというスタンスです。
3. 一般信用のみを利用
- 逆日歩リスクが高く、読めないため避ける
- 一般信用なら貸株料以外のリスクがない
制度信用でのクロス取引は逆日歩が発生する可能性があり、その金額が読めないため、私はすべて一般信用で行っています。
どれくらいクロス取引をしている?
私は1年間を通して、以下のペースでクロス取引を行っています。
- 3月(優待銘柄が最も多い月) → 20〜30銘柄をクロス
- その他の月 → 5〜10銘柄をクロス
特に3月は優待銘柄が集中するため、資金管理をしながら効率よくクロスするようにしています。
また、現物で保有している優待銘柄も多く、年間を通じてたくさんの株主優待が届きます。
クロス取引と現物保有をうまく組み合わせることで、より充実した優待生活を送っています。

今後の方針:もっと優待を楽しむ!
私は今後も、優待生活をさらに楽しむために、以下のことを実践していきます。
✅ 現物での優待銘柄を増やす
✅ クロス取引の資金を増やす
✅ より効率的なクロス戦略を追求する
桐谷さんレベルの「優待生活」はまだまだ難しいですが、少しずつ規模を拡大し、もっと多くの優待を楽しめる環境を整えていきたいと思っています!
まとめ
- クロス取引は日興証券がメイン(貸株料が安く、現引き無料)
- SBI証券はIPO資金を活かしつつ、権利付き最終日に在庫があれば利用
- 逆日歩リスクを避けるため、一般信用のみでクロス
- 3月は20〜30銘柄、それ以外の月は5〜10銘柄をクロス
- 現物保有も増やして、優待生活をより充実させる!

これからも、優待を楽しみながら、効率よく資産を増やしていきたいと思います!
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