「高い化粧水がいいに決まってる」──そう思っていた若いころのルン。

独身時代はハイブランド化粧水を買い漁ってました。
だけど肌が弱いルンは使っても使っても、肌はピリピリ・カサカサでした。
何本も無駄にしてきた末に、ふとあることに気がつき、やっと答えが見つかりました。
それが、母がずっと愛用していた化粧水だったんです。
目次
ハイブランド化粧水は万人向け?
高級ラインを試してもピンとこない日々
20代の頃の私は「値段が高い=成分もいい」と信じて、有名ブランドのスキンケアラインを色々使ってきました。
でも現実は…
- 肌が赤くなる
- ピリピリする
- しっとりするどころか乾燥が悪化
とにかく肌に合わないことが多かったんです。
敏感肌には、価格より相性のほうがずっと大切なんだと痛感しました。
ヒントはすぐそばにあった!
肌質が似ている母の化粧水を拝借
そんなある日、ふと思い出したのが、母が昔から使っていた化粧水。
緑色のクラシックな容器に入った、ご近所の化粧品店で販売されているあれ。
その名も、オリーブマノングリーンローション果汁水です。
「母の肌ってキメ細かいよな…」
「そういえば、私と肌質似てるし…」
そう思って試しに使わせてもらったら――驚くほどしっくり!
- 刺激ゼロ
- スーッと浸透
- 翌朝まで肌がしっとり
あの時の感動は今でも覚えています。
※ルンの肌質に合いました。感じ方には個人差があります。
しっくりくる化粧水に出会えていない人へ
肌質は「ベースが遺伝、仕上げが習慣」
意外と知られていませんが、
皮脂量・乾燥しやすさ・敏感さ・毛穴の目立ちやすさなど、肌質には遺伝的な要素が大きく関わります。
だからこそ、肌が似ている母親が長年愛用している化粧水を一度試してみる価値はあるんです。

長く愛される化粧水は、理由がある
母が使っていた「オリーブマノン グリーンローション(果汁水)」は、調べたところ、30年以上も販売されているロングセラー商品です。
地味だけどしっかり潤う。
シンプルだけど信頼できる。
※感じ方には個人差があります
そんな化粧水が今も支持されているのは、理由があるからだと思います。
「オリーブマノン グリーンローション(果汁水)」ってこんな化粧水
- 岡山県牛窓産のオリーブ果汁を使用(天然由来の保湿成分)
- 無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー
- 乳液なしでもつっぱりにくい保湿力
- 敏感肌でも毎日使えるやさしさ
- コスパ最強。ハイブランドの1/4価格で惜しみなく使える!
公式サイトはこちら☟
オリーブマノン グリーンローション(果汁水)保湿効果 定番商品|オリーブ化粧品の日本オリーブ公式通販
ルンは今、朝は化粧水だけ。
仕上げのクリームを塗らなくても、肌がつっぱることは少ないです。
そして夜は化粧水+フェイスクリームを塗っています。
※感じ方には個人差があります
また週に1度くらいのペースで、グリーンローションをたっぷりしみ込ませたコットンで、気になる箇所をパック!

惜しみなく使える価格帯なのでうれしい!

ボクもたまに乾燥した時に、こっそり使ってます。
唯一の弱点?→あまり売ってない

ドラッグストアではあまり見かけません。
ルンは、Amazonなどの通販サイトでまとめ買いして母とシェアしています。
通販なら価格も安く、在庫も安定しているのでおすすめです♪
まとめ~ハイブランドではなくても良質な化粧水はある
そんな原点回避でたどり着いた、私の【一生モノ化粧水】。
同じように化粧水迷子の方に、少しでもヒントになりますように。
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