【2025年版】原付ユーザー必見!小型バイク任意保険とロードサービスの最適解はこれだ!

125cc以下のバイクで安心して使える保険の組み合わせ 節約と得活でためる
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125cc以下のバイクに乗っている方、任意保険はどうしていますか?

「バイク専用保険は高い…」と感じているなら、自動車保険に付けられるファミリーバイク特約と、年2,310円のカード付帯ロードサービスの組み合わせがおすすめです!

ルンもこの組み合わせにしてから、月額の負担額を抑えながら、しっかり「もしもの時」に備えられるようになりました。

今回は、そのメリットや注意点をわかりやすく紹介します。

run夫
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原付or125cc以下のバイカー必見!


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ファミリーバイク特約とは?

run夫
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まずはファミリーバイク特約についての説明です。

自動車保険に追加できる特約

「ファミリーバイク特約」とは、自動車の任意保険にオプションとして追加できる特約です。
対象となるのは、原付や125cc以下のバイク。←いわゆる原付二種

たとえば以下のようなシチュエーションでも補償されます。

  • 自分の原付で通勤しているケース
  • 家族が共有でバイクを使っているケース

補償されるのは主に以下の内容です。

  • 対人賠償責任保険(他人をケガさせた場合など)
  • 対物賠償責任保険(他人の車や建物に損害を与えた場合)

加入者本人だけでなく、配偶者や同居の家族まで対象となる保険会社も多く、家族ぐるみで原付を利用している方には非常にお得な特約といえます。
※補償内容は会社によって違うので、詳細は契約前にご確認ください。


バイク専用任意保険より圧倒的に安い!

ルン自身も以前は「バイクにも任意保険が必要だから…」と、バイク専用の保険に入っていましたが、年額は2万円以上でした。

それに対し、ファミリーバイク特約は年間5,000〜7,000円ほどで加入可能です。(保険会社や条件によります)

しかも、自動車保険の一部として一括管理できるのも大きなメリットです。

run夫
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意外と知らない方も多いオプションサービスです。


注意!ファミリーバイク特約にはロードサービスがない

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ただし、落とし穴があります!

ファミリーバイク特約は事故時の賠償補償には対応していますが、バイクの故障やトラブルに対応するロードサービスは付帯していません。

つまり…

  • バッテリー上がり
  • パンク
  • ガス欠
  • エンジン不調

といった走行不能トラブル時の救援は、別途サービスに頼る必要があります。

run夫
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う~ん…こうなるとちょっと不安。

そこで!


選んだのは「三井住友カードのロードサービス」年会費2,310円!

そんなときに見つけたのが、三井住友カードのロードサービス付帯オプションでした。

三井住友カード ロードサービス|クレジットカードの三井住友VISAカード

三井住友カードのロードサービスが優秀な理由

  • 年会費:たったの2,310円※2025年
  • バイクもOK(原付・125ccも対応)
  • 対応範囲が広い
    • バッテリー上がり
    • パンク修理
    • レッカー移動(15kmまで無料)
    • ガス欠給油(ガソリン代別)
    • 鍵開け対応

ルンは「三井住友カード ゴールド(NL)」を持っていて、年会費も実質無料(※)にできるし、ロードサービスもつけられるという点で非常に満足しています。
※本会員のカード加入月の11ヵ月後末までを利用対象期間として、100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料。


実際に助けられたルンの実体験

run夫
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ルンは中古で購入したバイクを愛用しています。

ある日、遠出した先の駐車場でバイクエンジンがかからなくなりました。どうやらバッテリーが完全に上がってしまっていたようです。

慌てて思い出したのが、三井住友カードのロードサービス。

カード裏の番号に電話をすると、30分ほどでレッカー車が到着。
ジャンプスタートですぐに復旧でき、そのまま帰宅することができました。

これがなかったらレッカー手配に数万円かかったかもしれません…。

run夫
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保険料を下げても、こういう時に出費がかさんでしまったら痛い…


ファミリーバイク特約×ロードサービスの組み合わせが最強な理由

では、ここまでの話をまとめていきましょう。

ファミリーバイク特約とクレカの付帯サービスの合わせ技の利点についてです。

ファミリーバイク特約×ロードサービスの組み合わせ

① コスパがとにかく良い!

  • バイク専用任意保険:約20,000〜30,000円/年(目安)
  • ファミリーバイク特約:約5,000〜7,000円/年(目安)
  • 三井住友カードロードサービス:2,310円/年(2025年現在)

トータルで1万円以下におさまることもあり、月1,000円以下で安心感が手に入ります。


② 車とまとめて管理できてスッキリ

自動車保険の契約の中に含まれているため、更新や手続きも一元管理できてとてもラクです。


③ 家族みんなで使える

自分の原付だけでなく、家族全員の原付使用に対して補償が効くのはファミリーバイク特約ならではの強み。


気になる疑問点

Q. 全ての保険会社でファミリーバイク特約は同じ内容?

補償範囲や対象となる家族の定義、事故時の対応方法などは保険会社ごとに異なります。
必ず事前に保険証券や窓口で確認しましょう。


Q. ロードサービスは他社でもある?

JAFなどもありますが、コスパと利便性のバランスを考えると、クレカ付帯のロードサービスはかなり優秀です。

run夫
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ご自分が保有しているカードの付帯サービスを今一度チェック!


まとめ:小型バイクに乗るなら知っておきたい節約術

125cc以下のバイクを使うなら、次の2つの組み合わせが鉄板です。

  • 自動車保険にファミリーバイク特約を付帯(年間約5,000〜7,000円)
  • 三井住友カードのロードサービスオプション(年会費2,310円)

保険とロードサービスの両方の安心を押さえながら、コストはしっかり抑えられる。まさに安心と節約の最適解です。

「バイク保険、高いから加入してない…」という人こそ、一度この方法を検討してみてくださいね。

run夫
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何かあってからじゃ、後悔してもしきれません。

この記事を書いた人
ルン

北海道札幌市在住。
夫婦2馬力でブログ更新。
投資歴20年以上。優待メインの個別株投資を中心に、クレカ投信積立やIPO投資を活用しながら資産形成中。
ためたお金を価値あるものに使うことが生きがい。
✔ 株主優待や投資情報
✔ 節約・ポイ活の活用法
✔ 初心者向けの資産運用術
✔ 買って正解価値あるもの
などをわかりやすく発信します。
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