「検温強迫」からの卒業!【アプリ連動体温計】で熱への過度な不安を和らげる方法

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なんとなく体調が気になると、つい体温計を手に取ってしまう。
そんな自分に「少し神経質かも」と思いつつも、やめられない。

ぺちゃ
ぺちゃ

実は、私も同じタイプです。

昔から体温の変化に敏感で、1日に何度も体温を測ってしまう癖があります。
「ちょっと熱っぽいかも?」と思えばすぐに計りたくなる。
でもその行動は単なる癖ではなく、自分の体を知りたいという自然な欲求でもあります。

ルン
ルン

風邪をひきたくないという不安からくる行為かも。


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自分の平熱は「みんなと同じ」ではない

体温には個人差があります。
平均値(36.5℃前後)はあくまで目安で、実際には人によっても、1日の中でも体温は大きく変動します。

たとえば私は、寝起きは低く、出かけるまでの1時間で一気に1℃以上上昇します。
そのタイミングで体温を測ると、「微熱がある?」「風邪?」と不安になることもありました。

ぺちゃ
ぺちゃ

ふと測ると、37.1℃だったりすることがよくあります。

けれど、定期的に測って記録をとるようになると、
「これは朝の上昇リズムの一部だな」「食後だから高めなんだな」と、冷静に判断できるようになります。

ルン
ルン

平熱が高い人の方が、免疫力があるとも言われているよね。


「不安をなくす努力」よりも大切なこと

体温を何度も測る人の中には、「自分は心配性すぎるのでは?」と感じてしまう方も多いかもしれません。

心理学的には、こうした行動は確認癖(チェック癖)健康不安(病気不安症)と呼ばれる傾向に近いとされます。

ただし、これは病気ではなく、不安を減らすための自然な行動であることも多いのです。
まじめで几帳面な人ほど、健康に対して慎重に行動する傾向があり、それ自体は悪いことではありません。

ぺちゃ
ぺちゃ

たしかに…熱を出して仕事や予定を変更してしまうことに、強烈な不安があります。

ルン
ルン

体調を崩すことは誰でもあるんだから、必要以上に気に病むことはないと思うけどな。

とはいえ、その人の気質や長年培ってきたマウンドを変えることはできません。

むしろ、「不安をなくそう」と頑張るよりも、自分の体温変化を「見える化」することで安心するほうがずっと現実的です。


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体温変化を記録するメリット

体温は食事、運動、睡眠、ホルモンバランスなど、さまざまな要素で上下します。
だからこそ、一度測って終わりではなく、1日の中での変化を記録することが大切です。

毎日記録を続けていると、

  • 上がりやすい時間帯
  • 行動と体温の関係
  • 季節や体調による傾向
  • ストレスとの関係

といった「自分だけのリズム」が見えてきます。


手動記録もいいけれど…

もちろん、体温変化を手書きでノートにつけたり、スマホのメモアプリに記録したりする方法もあります。
しかし最初は頑張れても、だんだん面倒になって続かなくなることが多いのではないでしょうか。

ぺちゃ
ぺちゃ

私はまさにそうでした。

最初のうちは丁寧に記録しても、忙しい日が続くと「まあいいか」と測らなくなってしまいます。
せっかくの記録が途切れると、また体温への不安がぶり返す――そんな悪循環がありました。


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Bluetooth対応体温計で「習慣化」と「安心」を両立

そんな中で出会ったのが、Bluetooth機能付きの体温計です。

計測するたびにスマホの専用アプリへ自動でデータが送られ、グラフで体温の変化をひと目で確認できるようになりました。

「記録しよう」と意識しなくても、測るだけでデータが蓄積される。
これによって「なんとなく不安だから測る」ではなく、自分の体の傾向を知るために測る(しかも管理を自動化!)という前向きな習慣に変わりました。


体温を何度も測ってしまうあなたにおすすめの3機種

ここからは、同じように「体温を記録して安心したい」方にぴったりな記録付きの体温計を3社ごとに紹介します。
どれも信頼できる国内メーカー製で、日常の体温変化をラクに見える化できます。


オムロン電子体温計「MC-6800B」

オムロンの電子体温計「MC-6800B」は、Bluetooth機能付きでスマホアプリ『OMRON connect』と連携できます。
体温を測るだけで自動的にスマートフォンに転送され、グラフで変化を確認できるのが特徴です。

予測式で約15秒というスピード測定も魅力。朝の忙しい時間や外出前でもすぐに結果を確認できます。
体温をメモしたり転記する手間がなく、「測るだけ習慣」が身につきます。

こんな人におすすめ
・体温を毎日チェックしたいが、記録が面倒
・短時間で正確に測りたい
・スマホで健康データを一元管理したい


シチズン「CTEB723CA」

シチズンの「CTEB723CA」は、予測式+実測式の両対応タイプ。約30秒で予測体温を表示し、そのまま10分待てば実測値としても使えます。
Bluetoothで専用アプリにデータを転送でき、グラフ管理も簡単。

さらに、防水・抗菌仕様でお手入れしやすく、専用アタッチメント「ぴたッチメント」によりフィット感も抜群。
デザインもシンプルで、家族で共用する際にも清潔に使えるモデルです。

こんな人におすすめ
・アプリでの記録管理を重視したい
・わき測定にこだわりたい
・清潔さと使いやすさを両立したい

ぺちゃ
ぺちゃ

私もシチズンの体温計を愛用しています!

アプリ連携体温計
食卓やトイレなどに置いておくと、ついでに測れて便利。
アプリ連携体温計

時間まで正確にデータ管理できるので、自分の傾向をつかむことができます。


テルモ「WOMAN℃(ウーマンドシー)」

ぺちゃ
ぺちゃ

こちらは基礎体温を管理したい人向けの舌下タイプです。

テルモの「WOMAN℃」は、女性の体調リズムを見える化する体温計です。(※舌の裏側で計測)
480日分の測定データを自動記録し、体温のリズムをグラフ表示。次回生理日や排卵日を予測してお知らせしてくれます。

Bluetooth機能はありませんが、本体だけでデータを蓄積・表示できるため、アプリ操作が苦手な方やスマホ管理を避けたい方にもぴったり。

こんな人におすすめ
・女性の体調管理を目的にしたい
・アプリ連携よりもシンプルな管理を好む
・長期間のデータを本体で確認したい


記録することが「安心」に変わる

体温を何度も測る行動は、決して悪いことではありません。その根底には「自分の体を理解したい」「健康を維持いて社会的責任を果たしたい」という意識があります。

そして、記録を自動化することで、不安からではなく安心のために測るという習慣に変えられるのです。

あなたの体温データは、あなたの心と体のコンパスです。
今日からは、測ることを不安ではなく「自分を知る楽しみ」にしてみませんか?

ルン
ルン

自動記録型の体温計にしてから、何度も測り直す癖が減ったよね!

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この記事を書いた人
ルン

北海道札幌市在住。
3人家族。賃貸暮らし。
ルン(会社員)とぺちゃ(パート)の夫婦2馬力でブログを更新しています。
投資歴20年以上・我が家での優待年間取得銘柄は300以上。
優待メインの個別株、クレカでの積立投信やIPO投資なども活用しながら着々と資産形成中。
ためたお金を価値あるものに使うことが生きがい。
✔ 株主優待や投資情報
✔ 節約や固定費見直し方法
✔ 初心者向けの資産運用術
✔ お金を払う価値あるもの
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