クリック型広告サービス不合格履歴簿 Vol.1:運営者情報という大事な名札のつけ忘れ

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クリック収益型の広告審査(以下Googleアドセンス)に挑戦する初心者ブロガーのみなさん、こんにちは。

この記事は、「フォームもポリシーも揃えたのに審査落ちた人」に向けた、“まさかの盲点”について書いたリアル体験談です。

現在進行形でアドセンス通過に向け試行錯誤しているルンです。

【自信】準備は完璧なはず・・・だった

私は1回目のGoogleアドセンス申請に向けて、ネットで検索しまくって「審査に必要な準備」を漏れなく整えたつもりでした。

  • プライバシーポリシー → 設置済
  • お問い合わせフォーム → 設置済
  • サイトマップ → ばっちり
  • プロフィール → 書いてある

すべて簡単に設置できるCOCOONはマジ神。

自分でも「完璧では?」と謎の自信すらありました。

でも、現実は甘くなかった。

【落選】そして気づいた“見えない名前”

アドセンス様からの通知はこうです。

あなたのサイトは、価値の低いコンテンツとみなされたため不承認となりました。

「え?内容か!?それともPV数?」(それも十分あるのだが…)と思いながら、もう一度冷静に見直してみたところ——

気づいたんです。

**「運営者情報が、どこにも明示されていない」**ことに。

いや、プロフィールページはありましたよ。
でも、それって「自己紹介」であって、「運営責任者の明記」とは別物だったんですよね。

ブログの責任に関わる大切な存在でした。

【例えるなら】名刺と名札の違い

この勘違い、今思えばすごく初歩的だけど、気づきにくい。

  • プロフィール → 名刺(こちらから渡す自己紹介)
  • 運営者情報ページ → 名札(誰が責任者なのかパッとわかる)

アドセンス側は「誰がこのサイトを運営しているか」が即座にわかることを信頼性の証拠とみなしているので、プロフィールでぼんやり触れるだけじゃ足りないんです。

【改善】運営者情報ページに書いたこと

私はすぐに専用ページ(固定ページ)を作りました。
内容はこんな感じです:

  • サイト名とURL
  • 運営者の名前(ハンドルネームでも可)
  • 連絡先(フォームへのリンクでOK)
  • サイトの目的(個人ブログ・趣味・情報発信など)
  • その他注免責事項(大人の感じを出すやつ)

これをフッターから常時アクセスできる場所にリンク

【問題クリア!】審査再チャレンジへの自信ゲット

これでまた申請通るかは、まだわかりません(現在進行形)……が!

少なくとも「整っているつもりだったけど足りなかったピース」は補えたはずです。

これからGoogleアドセンス申請する方には、見た目の整い具合だけじゃなく、信頼性の明示にも注目してほしいという気持ちで、この記事を書いています。

プロフィール=運営者情報という大きな勘違いを、私はしていました。

まとめ:運営者情報は“形式”じゃなくて“信頼性”の証明

サイトの信用は、内容だけでなく「誰がやってるか」「それがはっきりしているか」でも評価されます。

プロフィールがあるからOK、じゃない。
固定ページにして、常に記事のどこかには見えるようにしておくことが、読み手への礼儀なんですね。

これでルンのアドセンス審査合格への道は、1歩近づいた?!

こんなやらかしもしています👇

次回のやらかしに、乞うご期待です。

この記事を書いた人
ルン

「ルンのお得生活|節約・投資・優待」を運営するルンです!
札幌在住。
投資歴20年で株主優待メインの個別株投資を中心に、クレカ積立やIPO投資も活用しながら資産形成中。
最近は生成AIを活用した投資・資産運用の効率化も模索中。
このブログでは、
✔ 株主優待やお得な投資情報
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✔ 初心者向けの資産運用術
などをわかりやすくを発信。たまに趣味の記事も投稿していきます!
Instagramでは優待情報を発信中。

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